年齢が上がるにつれて、社会との関わりも増えていきます。
バスや電車に乗る、
公共の施設を利用する、
電話に出る、
近所や地域の大人と会話をする、
そして、楽しくてドキドキするのが『お買い物』です。
決められた金額の中で
たくさんある商品の中から選び、
お金を渡して、商品やお釣りを受け取る。
生活に欠かせない『買い物』。
今日は、施設内で疑似体験してみました。
お金もレジスターもおもちゃですが、
お菓子は本物!
今日のおやつを選びます。
どれにしようかなあ~♪
選び終わったらレジで
お会計。
牛乳パックのお菓子入れに
入れてもらいます。
お店やさんとお客さんを交互に体験。
みんなちょっぴり緊張ぎみでしたが、
「これ、ください」
「○○円になります」
「ありがとうございました!」
敬語を使って、しっかりした対応ができました。
中には
「いらっしゃいませ~。おいしいお菓子のお店ですよー!」
なんて、呼び込みをしたり、
「もしもし? あー、今レジ打ってて忙しいから・・・」
突然家族から電話がかかってきた設定の演技をしたり、
子どもたちのアドリブは最高です♪
これでほんとの買い物も大丈夫!
先生たちは確信しました。